目次
ヨガ棒を買ってみた

- カチカチな関節を緩めたい
- 姿勢をよくしたい
- 疲れを癒やしたい
実は、最近、ヨガ棒を買ってみました。
なぜなら、急に背中(左肩甲骨の下あたり)が痛たくなったのを改善したかったからです。
背中が痛い原因は不明です。ネットで調べたら膵臓がんかも!という恐ろしい可能性も見受けられました。
痛くなり始めたのは、仕事で深夜作業を行った翌日のことでした。半分寝ながら変な姿勢で働いていたことが原因で、背中を寝違えた、もしくは肩こりだと思いたい今日この頃です。
そこで、背中やコリをほぐしてくれるツールはないかと探していたところ、ヨガ棒に辿り着きました。実はダイエットになるかは関係なかったんです。
ちなみにヨガ棒はダイエットルーティンに組み込んでいます。
ダイエットルーティンの記事はこちらです。
ヨガ棒とは




閑話休題。ヨガ棒とは、ヨガのポーズを深めるための補助ツールの一種です。日本発祥なんです。
肩甲骨や股関節周りを正しく動かし、体本来の機能を呼び覚まし維持することを補助します。
ヨガ棒(ストレッチポールとも言うらしい)を使ってみた
ヨガ棒はこうなります。でーん!
比較するために体重計と並べてみました。でかいんです。
開封するとこうなります。でーん!
LPNって会社から買いました。LPN。ルパン?知らんけど。
ヨガ棒は、正式にはストレッチポールと呼ぶそうです。ヨガ棒のほうが分かりやすいですやん。
DVDがついてます。使い方を説明してくれます。DVDの説明によると効果は3つあるそうです。
- アウターマッスルが緩み、結果、関節が動きやすくなる
- 背骨が本来の姿勢に戻る
- 小さな揺らぎがリラックス効果をもたらし、疲れが癒やされる
ヨガ棒を使う前に、まずはモニタリングです。仰向けに寝転んで、現在の身体の状態をチェックします。シャバーアーサナ、おやすみのポーズです。
肩の荷が重いです。背中はよじれてます。S字型スロープ滑るハイウェイ♪ってくらいです。腰が浮いてます。
次に使い方の説明です。
フタを手前に、縫い目は横にします。フタの方にお尻を置いて、安定するよう、お尻からゆっくりと棒の上に背中を乗せて寝ます。頭がはみ出ないようにします。
肩の力が抜ける位置でゆっくり呼吸します。胸を開くことで、筋肉が緩みます。
膝を開き、足の付け根の力を抜くことで、内腿が緩みます。
右足と左手を対角線上に伸ばし、ポールに巻き付くような感覚にします。左右交代。
こんな感じで緩めるそうです。
最後におしりから降りて仰向けになります。
確かに緩んでる感じはします。
多分、カチカチな関節が緩むし、姿勢もよくなるし、疲れも癒やせると思われます。が、さすがにまだ効果は出てないです。しばらく継続してみて、効果が出たらアップデートします。
まとめ
ヨガ棒を買ってみました。なぜなら、急に背中(左肩甲骨の下あたり)が痛たくなったのを改善したかったからです。
ヨガ棒とは、ヨガのポーズを深めるための補助ツールの一種で、肩甲骨や股関節周りを正しく動かし、体本来の機能を呼び覚まし維持することを補助します。
確かに緩んでる感じはします。多分、カチカチな関節が緩むし、姿勢もよくなるし、疲れも癒やせると思われます。しばらく継続してみて、効果が出たらアップデートします。
後日談です。よい睡眠のために就寝前にヨガ棒をはじめました。快適な睡眠ができております。ダイエットじゃなかったね。詳細はこちら。
ダイエットルーティン記事はこちらです。
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