いやー、暑は夏いですねー
夏は暑いの間違いなりよ
熱中症が心配な今日この頃、ウォーキングするのもたいへんですよね。
そこで、今回は、ウォーキングにおすすめな首掛けポータブル扇風機をご紹介致します!
さっそく、いってみましょう!
ちなみに散歩でダイエットに成功するコースの作り方の記事はこちらです。
目次
ウォーキングが危険な話
私は毎日1万歩以上という目標を設定してウォーキングをしています。
梅雨の季節、雨の日は地下街をさまよってなんとか凌ぎましたが、夏真っ盛りです。
現在において炎天下を歩くのは危険です。
20年以上前はそうでもなかったですが、これも地球温暖化現象のせいなんでしょうかね。
しかも、マスクをしたままですよ。
これ、命の危険がありますよ。
だがしかし、Covid-19よりも世間のほうが怖くてマスクを外せない。
戦時中かよ。
はい、そういう国です。
しゃーない。「欲しがりません。勝つまでは。」な血を引いてますもんね。
でも、ホンマやばいですから。
そこで、口元を涼しくするグッズ、首掛けポータブル扇風機の出番です。
7月のお買い物マラソンで購入しました。
ちなみに記事はさぼってて書いてません。
買うものないと散々言ってたのに買うものがありましたよ。
ポータブル扇風機って、めっちゃ流行ってて、めっちゃ色んな商品があって、どれにしたらいいか迷いますよね。
私の基準はハンズフリーであること!
そこで、見つかったのが「SUZURAKU」という商品でした。
ウォーキングするときって、仕事中やったりするんですよ。(職場にはナイショな)
で、パソコンを持ち歩くわけですよ。
重いんです。
さらに扇風機を持つってキツイやないですか。
なので、いろいろありましたけど、ハンズフリーな扇風機をポチりました。
しかも、名前がよくて、「SUZURAKU」ですよ。
因数分解したら、涼しい×楽ちんですよ。
あ、ちゃう。「涼感で涼しさ楽々」でした。
どっちでもいいけど。
それにしても、3,400円と安いんです。
ウォーキングする際は充分に水分を補給してくださいね。
ちなみに私はソーダストリームでつくった炭酸水をウォーキングに連れて行ってます。
ちなみのちなみにソーダストリームの記事はこちらです。
1時間のウォーキングでは、コップ1杯200mlくらいの水分量を、2杯分を目安として400ml摂取して下さい。体の大きい人や発汗量が多い時はそれ以上摂取しましょう。
首掛けポータブル扇風機「SUZURAKU(スズラク)」を使ってみた
さぁ、首掛けポータブル扇風機「SUZURAKU」が届きましたよ。
パッケージはこうなります。でーん!
なかなかオシャレなパッケージです。
開封するとこうなります。でーん!
シンプルです。
扇風機とUSBコードだけ。
説明書に至っては1枚ペラ。
さらに包装ナイロンも外して、充電するとこうなります。でーん!
充電すると赤く光ります。
ちなみに充電の端子はマイクロUSBです。
これ、壊れやすいやつですやん。
実は、以前、購入した骨伝導イヤホンのマイクロUSBの端子が故障してしまい、充電ができなくなってしまったのです。
ちなみに骨伝導イヤホンの記事はこちらです。
充電にかかる時間は3.5時間です。
充電できたところで、装着してみるとこうなります。でーん!
いつも首にかけてる汗ふきタオルの替わりみたいです。
汗はふけませんが。
ていうか、汗が扇風機に入ってしまうやないかーい!
説明書を読む限り、防水機能はなさそうです。
しかも、警告にこう書いてあります。
本機を丸洗いしたり、水にひたしたりしない。
ショート、感電の原因となります。
何だって?!
そりゃ、無理でしょ。
滝のように汗が流れてくるんだから。
水にひたしたのと同じ状態になってまうやないかーい!
いやいや、待てよ。
涼しくする機械(ガジェット)やで。
汗が抑えられるんやないかな。
うん、きっとそうだ。そうに違いない。
さっそく、ポータブル扇風機を首から下げてウォーキングにレッツラゴー!
所感!
軽いです。
タオルを首にかけている感覚と同じです。
おかげでタオルを持って行くの忘れてしまったやないかーい!
静かです。
ファンの音が全く気になりません。
ウォーキング中は音声メディア「Voicy」を聴いているのですが、ファンの音は入ってこないです。
これはいい。
ちなみにVoicyがウォーキングにおすすめな理由とおすすめ放送の記事はこちらです。
しなやかです。
ぐねんぐねん曲がるんですよ。
で、ことごとく風が出てくるんです。
で、肝心な涼しさはどうか?
いや、大して涼しくない。
失敗したかな。
やってしまったかな。。
若干後悔しかけたときに改めて説明書を読むと、実は、3段階で風量を調節できたんです。
それを知らず、「弱」で運用してました。
ちゃんと説明書を読みましょう。
3秒長押しで「弱」で起動します。
もう1回押すと「中」になり、さらにもう1回押すと「強」になります。
さらにさらにもう1回押すと切れます。
使用中、3秒長押しでも切れます。
なかなか難しいですね。
まぁ、ボタン1つだからシンプルと言えばシンプル。
おっさんがマスターするのには時間がかかる。
でも、今、ここでアウトプットしてマスターしましたよ。
真夏の外で風量弱だとあまり効きませんでした。
ですが、屋内だとめっちゃ涼しいです。
ウォーキング途中にサンマルクカフェで抹茶チョコクロをほおばりつつお仕事してたんですが、店内はエアコンが効いてるんですよね。
そのエアコンの涼しい風を首回り360度、ブワーッって届けてくれるんですよ。
快適です。
いつも、カフェに入ってもしばらく汗だくでタオルでごしごしふいてる風呂上がりのおっさんみたいな状態なんですが、超涼しくて汗だくにはなりませんでした。
クーラーの効いてる場所だと「弱」でも充分涼しくなることがわかりました!
首掛けポータブル扇風機がウォーキングにおすすめな理由
首掛けポータブル扇風機を使ってみて、ウォーキングにおすすめできると実感しました。
その理由をお伝えします。
- 汗ふきタオル並に軽い
- 音声を聴いてても気にならないくらいファンが静か
- 長時間歩いてても充電がもつ
以降、詳細をご説明致します。
①汗ふきタオル並に軽い
本体の質量は250gです。
250gといえば、ウェイパー。大盛あったかごはん。アヲハタジャム。
軽いんかなぁ。
でも、実際、汗ふきタオル巻いてるのと感覚同じでした。
多分、汗ふきタオルが汗を吸ってて重くなってたんでしょう。
とは言え、ホンマに肩凝りの心配はないくらい軽いです。
汗だくになって感電せんように注意しなはれ!
汗かくもんはどうしようもないけどな。まぁ、風量を強にするしかないかな。
②音声を聴いてても気にならないくらいファンが静か
ファンが静か。
えと、ジャイアンリサイタルのファンがしずかちゃんだと言ってるわけではないですよ。
扇風機のファンの音がとっても静かなんです。
これ、何デシベルなんでしょ。
調べたら20デシベルらしいです。
20デシベルってどれくらい?
木の葉の触れ合う音
雪の降る音
小さな寝息
凄くないですか!
しかも、無音よりも心地よい音じゃないですか。
これはむしろファンの音を取り入れたほうがいいということです。
③長時間歩いてても充電がもつ
ウォーキングって、そこそこ時間かかるじゃないですか。
1万歩だと1時間くらい掛かりますもん。
しかも、途中カフェで数時間仕事してとか。(職場にはナイショな)
その間も扇風機回すとか。
どんだけ使い倒すんですか。
それでも、全然充電持ちます。
仕様によると、こうなります。でーん!
弱 | 9時間 |
中 | 7時間 |
強 | 6時間 |
これなら安心ですね!
SUZURAKUのデメリット
SUZURAKUのデメリットもまとめます。
なんと言っても防水。
汗で感電するとか怖いじゃないですか。
対策として、「屋外では風量を強にする」です。
次にマイクロUSBが壊れるんじゃないか。
対策としては丁寧に抜き差ししましょうとしか言えません。
ですが、言うても3,400円ですよ。
消耗品ですよ。
しかも、お買い物マラソンで、たまったポイントも投入して買ってるからそんなに高価なものでもないんです。
つまり、消耗品やと割り切ることが重要です!
まとめ
首掛けポータブル扇風機「SUZURAKU」は如何でしたでしょうか。
ハンズフリーだからウォーキングにピッタリ。
首回り全体から送付してくれるから涼しい。
最大9時間連続使用できるからたくさん歩ける。
3段階で風量調整できるからシチュエーションに合わせて調整できる。
髪を縛らず使えるから楽ちん。
フレキシブルアームで自由にぐねぐね角度調節できます。
ウォーキングにバッチリですが、他にも通学・通勤、家事中、スポーツ観戦とあらゆるシチュエーションで使えます。
例えば、自転車や車の運転なんか、ハンズフリーだから便利そうですね。
電車通勤でも音が静かだから周囲を気にする必要ありません。
フットサルは、キーパー以外手を使わないから意味ないか。でも、涼しそう。今度試します。
野球だとバットを握ったり、ボールを受けたり投げたりするから、ハンズフリーなのがよさそう。
水泳はさすがに無理ですけどね。水にひたしたら壊れちゃう。
そんな素晴らしい「SUZURAKU」をこちらからお買い上げいただけるとむらむらが喜びます。
コロ助も喜びます。
何なりかー?
知らんけど。
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充電の端子が壊れてしまった残念な骨伝導イヤホンはこちらです。
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42歳のときにダイエットに成功したむらむらです。身長は170cmです。体重は4ヶ月で15kg(72kgから57kgまで)落としました。今はリバウンドして60kg前後で、日々、美味しいものを食べるためのダイエットをやっています。