MusicArena掲載の「鴨屋 そば香@妙蓮寺」がブログ仲間も超おすすめな話

グルメ

最近、人生ではじめて妙蓮寺駅をむらむら散歩したむらむらです。

実は、ブログサークルの仲間の酔月さんと妙蓮寺へ飲みに行くことになっておりました。

我らおっさん二人が尊敬するprimex64様御用達のお店なら間違いないだろうということで。

おっさん二人で飲みに行くシリーズ第2弾は何とオーケー弁当を超高級グルメに仕立て上げるあのprimex64様が通われている「鴨屋 そば香」へ突撃しましたよぉぉぉ!!!

このお店は超おすすめなので、首都圏にお住まいでお蕎麦好きな方は遠征してでもご賞味くださいっていう話です。

 

それでは行ってみましょう!

 

はじめに

ブログ仲間の酔月さんとは新橋ではじめてお会いして飲み友達になりました。(勝手に飲み友認定)

ちなみにそのときの記事はこちらです。

新橋の居酒屋さん志布志貴船は仲卸直営店で魚が美味しくてさらに・・・

 

今回は2度目の会食です。

我らおっさん二人が尊敬するprimex64様(勝手にプリ様と呼称)御用達のお店へ勝手に訪問することにしました。

 

primex64様とは、MusicArenaというブログを書かれている方です。

オーディオ装置調教のための超高音質クラシック音楽CDの探求/試聴

音楽の造形が深いだけでなく、美食家なんです。

オーケーストアの超格安お弁当もprimex64様の手にかかれば超高級品のように見えてくるのです。

ついにはオーケーストアがオーケストラに見えてくるのです。

 

そんなprimex64様御用達のお店ならさぞ美味しかろうということで妙蓮寺へ訪問してまいりました。

妙蓮寺は東急東横線で菊名から各駅停車で横浜方面へひと駅という大都会なのに閑静で住みやすそうなところです。

たまたま見つけたMusicArena掲載の「鴨屋 そば香 妙蓮寺本店」へ行くことにしました。

 

ちなみにお店を見つけるまでの経緯はこちらの記事をご参照ください。

横浜ウォーキング マニアックな散歩コース@妙蓮寺

 

 

「鴨屋 そば香 妙蓮寺本店」のご紹介

お店の外観はこうなります。でーん!

 

お店の中はこうなります。でーん!

 

めちゃめちゃオシャレです!

そして和なテイスト。

カウンター席もあります。

これならおっさん一人でも入れます。

もちろん家族連れでも女子会でもデートでも使えそうです。

 

お店の詳細はこうなります。でーん!

鴨屋 そば香 妙蓮寺本店
住所 〒222-0011 横浜市港北区菊名1-3-8 コーポ静河1F
電話 045-309-8546
http://sobakou.com/honten/

 

食べログはこちらです。

 

まずは生ビール

酔月さんと、さし飲みですよぉぉぉ!!!

まずは生ビールから。

約10日ぶりの再会を祝して乾杯。

こんなおっさんと飲んでくださるなんていい人です!

 

肴三品

蕎麦前にはこちらをオーダー。

鴨肉の生ハムがなんと1人前250円!

コスパ最高です。

ほどよく脂がのっております。

まるで我らおっさんの顔のように。

 

だし巻きたまご。

ふわっふわです。

まるで我らおっさんのお腹のように。

 

そば香サラダ。ドレッシングは梅。

盛り盛りです。

まるで我らおっさんの髪とは間逆のように。

ちなみに酔月さんの「髪隠し」に関する記事はこちらです。

 

そば香サラダを注文すると、店員さんから確認が入りました。

店員さん

ドレッシングは梅とマリネのどっちにするなりか?

 

実際には可愛らしい女性の店員さんが「ドレッシングは梅とマリネがございますがどちらになさいますか?」と聞いてくれたのですが、顔出しNGなのでコロ助に変更しております。

 

酔月さん

むらむらさんにおまかせします。

むらむら

(お、逃げたな。違いの分からない酔月さん。アレ?マリネって何だっけ。。。ヤバい思い出せない。ええい、ままよ!)

梅で!

 

そんな経緯で梅のドレッシングになりました。

梅のドレッシングをもこみち風にかけるとこうなります。でーん!

 

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実際にはびちゃびちゃいってたのでBGMで音を消しました。

このへんの詳細な描写は酔月さんのこちらの記事をご参照ください。

そして、そば香サラダもたいへん美味しゅういただきました。

特にそばの実がコリコリして旨いんです。

 

もうね、二人して、「美味しい」と「旨い」意外に言葉にできないんです。

そう、カッコよく言うと、小田和正のように。

La-la-la la-la-la 言葉に できなーい♪

 

いや、単なるボキャブラ不足。失語症かもしれません。

 

そんなわけで、つくづくグルメブログは向いてないよねーって二人して言ってました。

今、なけなしのボキャブラを駆使して全力でグルメブログを書いてますけどw

 

続いては日本酒

酔月さん

日本酒が欲しくなりますねー

むらむら

ホンマですね。まだビールが残ってますけど、チェイサーにしてもう日本酒を頼みましょうか。

 

そんな感じで、早くも日本酒を投入しました。

そば香さんはタッチパネルでオーダーできます。

大声出して店員さんを呼ばなくていいのが感染症対策的にも人見知りおっさんず的にもありがたいです。

しかも、このタッチパネル、めっちゃ美味しそうな写真が出てくるんです。

まるでprimex64様がiphone13で撮った写真のように。

 

日本酒の注文を、2021年度の阪神タイガースの戦い方に例えると、3回で西勇輝を下げて、4回表から及川(およかわ)くんを登板させるような感じでしょうか。

もちろん、ハマスタでベイスターズvsタイガース。

ちなみにここは横浜だけに横浜高校出身の及川くんを登板させてみました。

ハマスタ行ったことないから知らんけど。

 

閑話休題ー

で、日本酒ですよ。

日本酒はこうなります。でーん!

 

なんと!そば香ブランドです。

で、これがヤバいです。

グビグビいけちゃうやつです。

肴三品との相性もバッチリでございます!

しかも500円とコスパ最高です。

 

天せいろ(冷)

こちらは家内・・・じゃなかった酔月さんのオーダー。

蕎麦前にだいぶ食べたのに天せいろをオーダーするなんて、おっさんとはいえ、まだまだ30代、若いですなー。

 

かもせいろご飯セット

こちらは私のオーダー。

 

雑炊にあこがれて、かもせいろのご飯セットにしちゃいました。

ダイエットブログとは思えない食べっぷり。

40代なのに食べすぎでしょ。

いいんです。人生後悔しないために。

 

お蕎麦を食べるとこうなります。でーん!

しっかりコシがあり、たいへん美味しゅうございます。

それしか言えんのかーい!

 

雑炊にするとこうなります。でーん!

 

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七味をかけるとこうなります。でーん!

 

仕上がりました。

召し上がるとこうなります。でーん!

 

鴨がライス背負ってきましたよ。

間違いないですわw

 

そういや、蕎麦と一緒にナスも頼んでおりました。でーん!

ついで感はんぱない。

さらに2杯目の日本酒。高清水ですよ。知らんけど。

そんなこんなでたくさん食べて飲んで妙蓮寺を満喫しました。

しかも!支払いがお一人様4,000でお釣りが来るという。

鴨屋 そば香 妙蓮寺本店は間違いないです。

多少遠くても行く価値ありです!!

 

そば香の美味しさを言葉にできないけど、短歌にしてみました。

Instagramはこうなります。でーん!

 

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Twitterはこうなります。でーん!

 

推敲します。

鴨肉とお蕎麦が絶品って、説明的すぎます。

絶品な様子を感情表現したらいいかもしれません。

日本酒のおともにどうぞって何やねん。

お店の回しもんですか。

 

詠み直します。

脂とさっぱりの無限ループを表現してみました。

鴨肉の 脂とお蕎麦の さっぱりが 日本酒進む 鴨屋そば香

 

いやー。イマイチ。

NHK短歌でもっと勉強しよ。

 

まとめ

MusicArena掲載の「鴨屋 そば香@妙蓮寺」がブログ仲間も超おすすめな話は如何でしたでしょうか?

ブログサークルの仲間の酔月さんとprimex64様御用達のお店「鴨屋 そば香 妙蓮寺本店」へ行きました。

めちゃめちゃオシャレでおっさん一人でも家族連れでも女子会でもデートでも使えそうです。

鴨肉の生ハムがなんと1人前250円。

だし巻きたまごはふわっふわです。

そば香サラダもたいへん美味しゅういただきました。

「美味しい」と「旨い」意外に言葉にできないんです。

日本酒がぐびぐびいけて500円とコスパ最高です。

雑炊にあこがれて、かもせいろのご飯セットを注文。

雑炊間違いないです。

「鴨屋 そば香 妙蓮寺本店」は多少遠くても行く価値ありです!!

首都圏にお住まいでお蕎麦好きな方は遠征してでもご賞味ください!

 

改めてお店の情報です。

鴨屋 そば香 妙蓮寺本店
住所 〒222-0011 横浜市港北区菊名1-3-8 コーポ静河1F
電話 045-309-8546
http://sobakou.com/honten/

 

食べログはこちらです。

 

髪隠しにあわれている方はこちらもどうぞ。