ダイエット中の方や太るのを気にされている方を対象に、罪悪感なくお腹いっぱい食べたい!という無茶な欲求を満たすにはお肉がおすすめです。
本記事では、ブログ仲間であるプリ様御用達の「Smile on the Table@妙蓮寺」でお肉料理をいただいた体験をお伝えします。
それではさっそく行ってみましょう!
目次
Smile on the Table@妙蓮寺のご紹介
Smile on the Tableは東急東横線の妙蓮寺駅近くにあるスパニッシュイタリアンのお店です。
近くにあるカレーのお店「ドワリカズ」へ訪問する前に行こうとして入れなかったリベンジを果たしました。
当時はお店の勉強会(新メニュー開発?)だったようです。
日々、料理を進化させているという点でも非常に魅力的なお店です。
ちなみに「ドワリカズ」の記事はこちらです。
お店の詳細情報はこうなります。でーん!
住所 〒222-0011
神奈川県横浜市港北区菊名1-7-7 フィル・パーク妙蓮寺1F
電話 045-717-7313
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140205/14072319/
食べログはこちらです。
まずはおまかせ前菜3種盛り
メインのお肉料理は時間がかかるとのことで、まずはおまかせ前菜3種盛りです。
こうなります。でーん!
左:生ハム
右:ゴルゴンゾーラ
奥:ブリのカルパッチョ。
プレモルからスタートしましたが、ブリは白ワインが欲しくなります。
そこで、プレモルを残した状態で白ワインを注文。
ランチ32 シャルドネです。
カルフォルニアのワインで、ほんのりバニラの風味がします。
こうなります。でーん!
ブリのカルパッチョと相性抜群です。
生ハムは赤ワインが欲しくなるけどお肉まで我慢。
お肉までのつなぎはアヒージョ
お肉ができるまでまだ時間があります。
そこでアヒージョです。
小エビとブロッコリーのアヒージョはこうなります。でーん!
スルメイカと青さのりのアヒージョはこうなります。でーん!
どちらもオリーブオイルがしみしみでたまらんです。
ここで一首。
グツグツの オイルの海の イカと藻に ワインが進む 卓上の笑顔
スルメイカと青さのりのアヒージョを題材に詠みました。
グツグツしたオリーブオイルからスルメイカと青さのり(海藻の一種なので藻と表現)をいただくとワインが進みます。
そして、卓上には笑顔が。
Smaile on the Tableですから。
お肉は牛タンとラム肉と鹿肉と赤ワイン
いよいよメインのお肉と赤ワインです。
お肉のメニューはこうなります。でーん!
お肉屋さんじゃないかというくらい種類が豊富です。
牛タンとラム肉と鹿肉を注文しました。
牛タンはこうなります。でーん!
野菜がついてきて嬉しい。
ラム肉と鹿肉はこうなります。でーん!
左上がラム肉。バルサミコソースが合います。
右下が鹿肉。奈良の鹿だそうです。
ここで一首。
ラムちゃんと 鹿ちゃんの肉 食べながら ワインが進む 卓上の笑顔
ラムちゃんの肉言うたら勘違いしそうですけど、まぁ、お肉ですよ。
ホンマ、ワインが進みます。
もちろんSmile on the Tableです。
赤ワインは、ジンファンデルが切れているらしく、それではシャトーグリモンをと思ったら、それも切れているとのこと。
やはり人気なんですね。
お肉に合うフルボディ系でおすすめを聞くと、スペインの「ボデガ・イヌリエータ スール」か
アルゼンチンの「アラモス マルベック」とのこと。
「ボデガ・イヌリエータ スール」を注文しました。
そして、写真を撮り忘れました。
そして、飲み干しました。
次に「アラモス マルベック」を注文しました。こうなります。でーん!
どちらのワインもほどよい酸味と渋みがあり、スパイシーです。
もう1本何か開けた気がしますが、記録も記憶もありません。
最後はデュワーズ・ハイボールで締めました。
まとめ
Smile on the Table@妙蓮寺は如何でしたでしょうか。
前菜とアヒージョとお肉ならそれほど太らないはず。
オリーブオイルも上質な脂なはずなのできっと大丈夫。
そして、ワインにぴったりな料理はポリフェノールの摂取量が増えてヘルシーってことにしておきます。
次回はパスタも食べてみたいですが、夜に食べると太るからランチに遠征します!