アンクルウエイトとは?
足首に装着する500g~1kg程度の内部に鉛の散弾が詰められた柔軟なウェイトで、目的はウェイトの分散、下半身の安定などです。
分かりやすい例で言うと、「ドラゴンボール」で孫悟空やピッコロが重りをつけて修行しているのと同じです。
普段、重い装備をして行動することで、身軽になったときに驚くべき強さになるというやつです。
アンクルウエイトを知ったきっかけは職場で使っている人に教えてもらったことです。
すぐに欲しくなり、こちらから買いました。
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0.5kgは物足りない。2kgは少し不安。ということで1kgにしました。
片足1kgなので、合計2kgとなります。
スーパーでよく売っているお米の量が1~2kg。
生まれたての赤ん坊が2~3kg。
アンクルウエイトでウォーキング時間効率化と速度抑制
私がアンクルウエイトを購入した理由は2点あります。
一つ目の理由は、時間あたりのウォーキング効果を高めたかったから。
ウォーキングには時間がかかります。
なるべく歩く時間を確保するために通勤ルートの徒歩区間を敢えて多くしています。
それでも30分程度です。
これ以上歩くと他にやりたいことをする時間を確保できなくなります。
とはいえ、もう少し運動したい。
そこで、ウォーキングの時間を増やさずにカロリー消費を増やす方法を考えたところ、アンクルウエイトが最適ではないかという結論に至りました。
二つ目の理由は、歩く速度を抑えたかったから。
同級生に歩くの速いと言われました。
速い方だと思っていましたが、同世代の男性から言われるとさすがに速すぎるのではないかと気になりました。
これでは、女性を置いてけぼりにして嫌われてしまう!
といっても常に意識していないと速度がどんどん速くなってしまいます。
そこで、意識せずに速度を落とす手段はないものかと考えたところ、アンクルウエイトが最適ではないかという結論に至りました。
アンクルウエイトを試してみた効果
装着するとこうなります。

結構、ガチガチにしないと重さでずれてきます。
金具部分の位置によっては足が痛くなります。
うまく、調整する必要があります。
写真ではズボンの上から装着しましたが、ズボンの下に装着したほうが外れにくくてよいでしょう。
効果は、と言うと、熱量計は万歩計タイプなので数値としては反映されません。
カロリー消費については、よく分からないです。
ただ、運動した気分にはなります。
疲れて寝る時間が早くなったかもしれません。
歩く速度は落ちませんでした。
むしろ早く重さから開放されたくて、歩く速度は速くなりました。
その後、使いつぶして、耐用年数は約1年間でした。
思い出深いのはアンクルウェイトをつけて二条城を歩き回ったことです。当時の記事はこちらです。
穴が開いて鉛の散弾がこぼれてきてどうにも修復不可能でした。
まとめ
アンクルウエイトは運動した気分になれます。
歩く速度は遅くなりません。
ウォーキング時間を増やさずに運動量を増やす効果はありそうです。
継続試してみます。
しつこいかもしれませんが、こちらの広告からお買い上げいただけます。
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