ウォーキング途中に美味しそうなお店を探して立ち寄る、今回、ご紹介するのは「遊猿（ゆうえん）」という実はナイショにしときたいくらい美味しい中華料理のお店です。
3回目の訪問です。過去に投稿した記事はこちらです。
【荒木町】ナイショにしたいくらい美味しい中華料理のお店「遊猿」
目次
ウォーキング途中に三度「遊猿」へ立ち寄ってランチを黙食した
毎朝、ウォーキング途中にどこで黙食するか探してます。「遊猿」で食べたランチが忘れられず、再々訪することにしました。目指せ、全メニュー制覇です。
今回はお仕事のミーティングが長引いて12時少し前に訪問することになりました。並ぶ覚悟をして訪問しました。
お店の詳細情報はこうなります。でーん！
遊猿（ゆうえん）
住所 〒160-0007 東京都新宿区荒木町6-39 GARDEN TREE 2F
TEL 050-5486-9900
https://gf3f801.gorp.jp/
食べログはこちらです。
お店は、車力門通りS字カーブ荒木公園の近くにお店があります。
お店の外観はこうなります。でーん！
遊猿
12時少し前に到着しました。混んでるかなぁって覚悟してきましたが、すんなり入れました。ラッキーです。
注文したのは「A油淋鶏」です。1,100円です。
遊猿ランチ「A油淋鶏」はさっぱりしてて食べやすい
メインディッシュが来るまでの間、サラダバーとスープを取ります。いつものように全種類取りました。スープも取りました。サラダバーとスープはこうなります。でーん！
遊猿のサラダバーとスープ
サラダバーの料理はいつもと同じでした。スープは違ってました。今回はうまく盛り付けられました。サラダバーの料理はいつも同じようですが、何度食べても飽きない美味しさです。
3度目の訪問にしてようやく気づきました。オーダーしてすぐ食べられるって最高のおもてなしだと思います。お客さんを待たせず、お店にいる間、ほぼ食べていられるからです。無駄がなくて効率的に時間を使えるんですよね。
しかも、お店の立場で考えても効率的にお客さんを回転させることができます。メインディッシュが来るまでにサラダバーを食べているとお腹いっぱいになるんです。メインディッシュを食べたら満足できてお店を出る。だから、メインディッシュを調理開始してからメインディッシュを食べ終わるまでで１回転になるので最短で回せるんです。そこまで考えてのサラダバーかどうかは分かりませんが、よくできた仕組みだと思います。
メインディッシュの油淋鶏が来ました。こうなります。でーん！
揚げ物食べたら太るやないかーい！メインディッシュが来てから気づきました。色々と気づくのが遅いですね。
遊猿ランチ「A油淋鶏」を食べた感想
ランチの感想です！
まずは、サラダバーからです。相変わらず絶品です。やっぱり卵が好きかもしれません。サラダバーの写真右にある人参シリシリも最高です。よくよく見返したら１回目の訪問時と全く同じ感想を述べております。つまり、何度食べても美味しいですし、食べれば食べるほど美味しいことに改めて気付かされます。
メインの油淋鶏です。揚げ物でどうかと思いましたが、タレがさっぱりあっさりしていて、食べやすいです。揚げてるところはサクサクで多少の罪悪感を感じつつも香ばしくてごっつい旨いんです。さっぱりあっさりタレでごまかしてます。いや、ヘルシーなんです。きっと。
後から調べてみて分かったんですけど、日本式油淋鶏って、骨なし・衣付きなんです。それしか知らんかったんですけど。で、中国式は骨付き・衣なしのお店が多かったりするらしいんです。それって、やわらか蒸し鶏と何が違うんやろ？って思いました。油淋鶏から衣を剥いで、骨をつけたらやわらか蒸し鶏ですやん。骨が食べられるとは限らへんからちょっとちゃうかな。
やわらか蒸し鶏はBです。2回目に訪問したときの記事をご参照ください。
まとめ
遊猿ランチ「油淋鶏」は如何でしたでしょうか。
油淋鶏はメニューの一番上、Aに位置されているだけのことはあります。さくさくだけどタレがさっぱりあっさりでヘルシーです。
サラダバー全種類たっぷり美味しくいただきました。ごっついお腹いっぱいになりました。おかげで体力がついてたくさん歩くことができました。なんと18,000歩を越えることができました。遊猿は体力がついてホンマにウォーキングにばっちりです。
今回は3回目の訪問でしたが、オーダーしてすぐ食べられるのが最高のおもてなしであることに改めて気づくことができました。お客さんの時間を有効活用、お店側も回転率を最適化できて、まさにWin-Winな仕組みです。
何度も言いますが、その上、モーレツに共有してますが、ナイショにしときたいくらい美味しいお店です。ナイショになってないやないかーい！
牛込柳町・曙橋でおすすめなランチに使えるお店に関する記事はこちらです。
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