
最近、おうちごはん、つまり自炊をはじめることにしました。
第六弾は、「シンガポールチキンライス」をご紹介します。
ちなみにダイエットによい自炊ランチレシピの記事はこちらです。
さっそく、いってみましょう!

目次
はじめに
そもそも「シンガポールチキンライス」とはなんぞや?という方のためにご説明します。
海南鶏飯(ハイナンジーファン、かいなんけいはん)とも呼ばれ、ウィキペディアさんによると以下の通りです。
海南鶏飯(ハイナンジーファン、かいなんけいはん)は、茹で鶏と、その茹で汁で調理した米飯を共に皿へ盛り付けた米料理。マレーシア・シンガポール・タイなどの東南アジアの庶民料理・屋台料理である。
タイだとカオマンガイとして有名ですね。
こんなニーズはありませんか?
- ダイエット中だけどお米を食べたい
- 在宅ワーク中でも簡単に調理したい
- 運動できる体力をつけたい
本記事では、私、むらむらがシンガポールチキンライスを在宅ワーク中に調理して、お腹いっぱい食べた後、軽い運動で効果を実感した体験談をご紹介します。
シンガポールチキンライスの作り方
材料はこうなります。でーん!
米 240g
鶏もも肉 300g
にんにく 小さじ1
しょうが 小さじ1
醤油 小さじ1
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
ほんだし(鶏ガラスープの代用) 小さじ1
酒 大さじ2
水 300ml
2人前です。
これまでの自炊生活で余った食材を消化できます。
追加購入したのはしょうが、醤油、料理酒、鶏もも肉です。
新たな調味料、しょうが、醤油、料理酒をゲットしました!
調味料が充実してまいりました。
鶏もも肉はこうなります。でーん!

純輝鶏です。
イオンのブランド鶏です。
抗生物質、合成抗菌剤不使用の飼料で育ててるということで、ヘルシーなんです。
さらに必要以上の皮下脂肪を抑えているということで、ダイエットにもよさそうです。
料理酒は清酒にしました。でーん!

後で飲むための清酒です!
料理酒は酒税がかからないけど、清酒だと酒税がかかります。
その分、割高かもしれませんが、飲めます。
料理酒って、そんな大量に使わないじゃないですか。
余るのが一番困るので、飲み干せる日本酒だと助かります。
手順はこうなります。でーん!
- 鶏もも肉に、にんにく、しょうが、醤油、塩、こしょうをかけて、袋に入れてもみこみ、5分放置する
- 鍋にほんだし、酒、水を入れてよく混ぜる
- 鍋に米と①でもみこんだ鶏もも肉、たまねぎを乗せる
- フタをする
- 中火で5分加熱する
- とろ火で15分加熱する
- 10分蒸らす
- 鶏もも肉を切り分けて、レタスとともにもりつける
鶏もも肉に、にんにく、しょうが、醤油、塩、こしょうをもみこむとこうなります。でーん!

レシピでは、ポリ袋を使うよう書いてあったのですが、売ってあったパッケージをそのまま使いました。
なぜなら、ポリ袋を節約できて、肉汁も有効活用できるから。
この料理のボトルネックはにんにくをカットする作業です。
手順のクリティカルパス、つまり、スケジュールに影響が出る作業経路はこうなります。
にんにくカット→鶏もも肉をもみこむ→鍋に投入
こういうとき、にんにくチューブだと大幅に短縮できるんですけどね。

にんにくチューブがあると楽なりよ。
クリティカルパスをやっつけて、無事、鍋に投入したら、鍋でごはんを炊くのと同じことをやればできあがりです。
はじめチョロチョロ、中パッパ。
アレ?違う。
はじめ中火、中とろ火、最後は蒸らす。
圧力鍋は違うんですね。
というわけで、ところどころ火加減を調整しつつ、仕事しつつ待ちます。
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炊けるとこうなります。でーん!

肉を食べやすいサイズに切り分けて、レタスともりつけるとできあがりです。
できあがりはこうなります。でーん!

ひゃー、美味しそう!
シンガポールチキンライスを食べてみた
さっそくシンガポールライスをいただきます。
レタスに包むとこうなります。でーん!

「まいうー」でございます。
サムギョプサルみたいです。
鶏もも肉に旨味が凝縮されております。
ライス、たまねぎ、レタスの相性がバツグンです。
ライスが若干、柔らかめです。
ななつぼしを使ってるからでしょうか。
もう少しパサパサしたほうが合いそうです。
今度は東南アジア系のお米を使ってみます。
2人分ありますが、美味しすぎてペロリと食べきってしまいます。
油使ってないし、鶏肉だし、ヘルシーです。
ライスが若干罪悪感ありますが、その分、運動すればいいです。
はい、大満足でございます。
ウォーキングで脂肪燃焼
食べたからには運動せねば、というわけでルーティンのウォーキングにでかけました。
坂道を選んで歩きました。
なぜなら、効率よく脂肪を燃焼させたいからです。
坂道を歩くと疲れやすいんですが、鶏もも肉パワーのおかげで、疲れずに歩くことができました。
まだまだ歩けますが、ちょっぴり肌寒くなってきたので10,992歩で切り上げました。
入浴してまったりした後、料理のための清酒を飲んでみました。
いけます。
普通に日本酒の味がします。
料理酒で料理して晩酌もできる。
やばい、飲みきってしまいそう。
まとめ
シンガポールチキンライスは如何でしたでしょうか。
お米といえば、オムライス、カレーライス、チャーハンなどが思い浮かびますが、いずれも油を使っていて、ダイエット中に食べるのは罪。
その点、シンガポールチキンライスなら油不使用だから安心してお腹いっぱい食べられます。
鶏むね肉をもみこむところが若干手間かもしれませんが、後は鍋に投入して加熱するだけだから、在宅ワーク中でも簡単に調理できます。
実際、鍋に投入してからはほぼ仕事してました。。
鶏むね肉でタンパク質をしっかり摂れるので、運動する体力もつきます。
積極的に坂道を選んでウォーキングしても疲れません。
おうちごはん、最高ですね。
ダイエットによい自炊ランチレシピの記事はこちらです。
今回ご紹介した「シンガポールチキンライス」の食材の広告を貼っておきます。
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料理のための清酒
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にんにく
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42歳のときにダイエットに成功したむらむらです。身長は170cmです。体重は4ヶ月で15kg(72kgから57kgまで)落としました。今はリバウンドして60kg前後で、日々、美味しいものを食べてます。