お花見シーズン到来です。
散歩コースをご紹介する「むらむら散歩」シリーズ。
今回は外堀通り・千鳥ヶ淵・靖国神社で桜を見ながらむらむらと歩き回ります。
こんな方におすすめです！
- 東京で桜の名所を巡りたい
- 美しい桜の景色を見たい
- 密を避けて桜を見たい
それではむらむら散歩へ行ってみましょう！
目次
外濠通り・千鳥ヶ淵・靖国神社はまとめて巡れるコース
外濠通り・千鳥ヶ淵・靖国神社はまとめて巡れるコースです。
コースを手書きするとこうなります。でーん！
赤い矢印がお散歩コース。
斜線で網掛けした箇所が密ゾーン。
1時間以内でまわれます。
しかも、だいたい桜が見えます。
どこからスタートしてもいいですが、外壕通り・千鳥ヶ淵・靖国神社の順番にご紹介します。
外壕通りのご紹介
外壕通りはお散歩するのにちょうどよいです。
お堀の両縁に植えられている桜を見ながら歩けます。
手書きのコースでは市ヶ谷と飯田橋の間だけですが、時間があれば四谷まで足を伸ばしてもよいでしょう。
おすすめのスポットをご紹介します。
市ヶ谷の釣り堀付近
市ヶ谷の釣り堀付近はこうなります。でーん！
JR市ヶ谷駅から橋を渡ったあたりです。
道路から見える釣り堀はのどかでいい雰囲気です。
防衛省の入り口
防衛省の入り口にある桜はこうなります。でーん！
警備の人が見守ってくれているので防衛省の中に入ることはできませんが、外から眺めるだけでも充分です。
防衛省は外壕通り沿いではありませんが、マクドの横の坂道をのぼったところにあります。
通勤時間帯とかぶらなければ空いてておすすめです！
さらに坂道を上り下りすることで運動効率もよいでしょう。
ちなみにマクドで桜もちパイやってます。
甘じょっぱくてあんまり好きではない味でした。
そして、揚げ物。太るやないかーい！
という甘じょっぱい初老の春の思い出づくりになりました。
新見附橋からの眺め
新見附橋からの眺めはこうなります。でーん！
市ヶ谷と飯田橋中間地点です。
桜のピンクと菜の花の黄色のコントラストが美しいです。
ここからだとJRの電車もよく見えます。
たまに中央線と総武線の電車が並走するときがあります。
中央線のオレンジと総武線の黄色のコントラストが美しいです。
まるで巨人vs阪神です。
ちなみにこのまま飯田橋まで出ると、キャナルカフェという超人気のカフェがあります。
ここは平日でも行列ができる密ゾーンなので、新見附橋を渡って、法政大学側を歩いたほうがいいかもしれません。
千鳥ヶ淵のご紹介
千鳥ヶ淵はド定番のお花見スポットです。
飯田橋から九段下方面へ早稲田通りをずっと歩いて行きます。
この通りは学校が多く、ちょいちょい桜が見えます。
移動している間もお花見ができます。
そして、靖国通りまで出たらそのまま渡ってまっすぐ行ったところが撮影スポットとなります。
千鳥ヶ淵はこうなります。でーん！
ここは何度来ても絶景に圧倒されます。
ボートからの眺めもいいだろうと思いつつも、激混みなので遠くから見てるだけです。
めっちゃ混雑するので、お散歩というより、景色を見に行く感じです。
千鳥ヶ淵から靖国通りは密ゾーンです。
早々に靖国神社へ入ります。
靖国神社のご紹介
靖国神社は千鳥ヶ淵からすぐ。
というか、飯田橋から早稲田通りを歩いていくと途中で靖国神社があります。
靖国神社の入り口はこうなります。でーん！
靖国神社は人は多いですが、広いので、靖国通りと比較すると密にはなりにくいです。
これくらいの密度です。でーん！
靖国神社と言えば、標本木です。
こうなります。でーん！
観光気分です。
やっぱり人が多いので、見るところ見たら裏側から出て、逓信病院あたりから外壕通りに戻ります。
まとめ
外濠通り・千鳥ヶ淵・靖国神社で桜を見ながらむらむら散歩した件は如何でしたでしょうか。
外濠通り・千鳥ヶ淵・靖国神社はまとめて巡れるコースです。
おすすめスポットを中心にまわれば密を避けつつ美しい桜の景色を見ることができます。
東京へお越しの際はぜひ巡ってみてください。
それでは、散歩短歌を詠みます。
総武線 中央線に 抜かされた 虎が兎に 勝てぬ道理よ
黄色い総武線は阪神タイガース。
オレンジの中央線は読売ジャイアンツ。
いつも読売に抜かされる阪神は勝てない道理だなぁ。
それにしても水道橋を通過するオレンジの中央線っておかしいなぁ。
ちなみにむらむら散歩に関する記事はこちらこちらです。
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1日1万歩を目標に歩いているむらむらです。