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ピッコロカリーは梅田に生まれて半世紀の洋食屋さん
御堂筋線難波駅から難波ウォークへ入ってすぐ左にある「ピッコロカリー」。

大阪梅田に生まれて半世紀だそうです。
自称、大阪名物「ピッコロカリー」だそうです。
カリーだけでなく、オムライスもあります。
昔ながらの洋食屋さんといった感じでしょうか。
カウンターだけの小スペースです。
注文したのは、スタンダードビーフカリー 630円。
ライス260g、ルー220gです。
スパイシーな中にもコクのある味に仕上げたスタンダードカレーだそうです。
やはり、はじめてのお店ではスタンダードなものから注文したほうが無難なので。
これがスタンダードビーフカリーだ!
スタンダードビーフカリーがやって来ました。
でーん!

お店のロゴが入ったお皿がお洒落です。
ちょっぴりスパイシーです。
まさにカレーではなく、カリーって感じですね。
そして、昭和の香りがするくらい深いコクです。
ビーフが抜群に柔らかいです。
口の中で糸がほぐれていくような食感です。
これぞ大阪人情!
スタンダードビーフカリーを頬張っていると、お客さんが財布を忘れて探しに来たっぽいです。
無事あったようです。
お店の方が預かっていたようです。
お客さんはお礼にお金を払おうとし、お店の方はいいんですよーって、やり取りしてました。
なんか、大阪っぽいやり取りやなぁ、ってほのぼのして見てました。
東京やったら、お金渡しても帳簿つけづらいのではないかと勝手に忖度して、お礼の言葉だけになりそう、というのは私の勝手な思い込みかもしれませんが。
そこを敢えてお礼の気持ちまで金額に表現する。
これぞ、大阪人情ですな。
知らんけど。
まとめ
ピッコロカリーは梅田に生まれて半世紀の洋食屋さん。
スタンダードビーフカリーはスパイシーな中にもコクのある味に仕上げたスタンダードカレーだそうです。
昭和の香りがするくらい深いコクです。
ビーフは口の中で糸がほぐれていくような食感です。
お礼の気持ちまで金額に表現するのは大阪っぽい。知らんけど。
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