ウォーキング途中に美味しそうなお店へ立ち寄って黙食しています。今回、ご紹介するのは神楽坂にある「蕎楽亭(きょうらくてい)」という超人気のお蕎麦屋さんです。緊急事態宣言中のお客さんが少ないときにこそ応援しに行こうと訪問しました。
目次
ウォーキング途中に神楽坂にある蕎楽亭(きょうらくてい)へ立ち寄ってランチを黙食した
神楽坂にある蕎楽亭は食べログの点数が3.83(2021年2月現在)という超人気店なんです。お店の前をよく通過するのですが、いつも混んでいて中々行く機会がありませんでした。
行くなら緊急事態宣言中の今でしょ!というわけでウォーキング途中に立ち寄ってランチを黙食することにしました。
お店の詳細情報はこうなります。でーん!
蕎楽亭(キョウラクテイ)
住所 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-6 神楽坂館1F
電話 03-3269-3233
http://kyourakutei.com/
お店の食べログはこちらです。
お店は、飯田橋から神楽坂を登って、上島珈琲の向かいにある小路(見番横丁)を入って道なりに歩いていくとあります。石臼が目印です。
ちなみに上島珈琲はテレワークにおすすめカフェトップ5に記載したカフェです。記事はこちらです。
【新宿区】テレワーク(ノマドワーク)におすすめカフェトップ5
お店の外観はこうなります。でーん!
石臼があります!目印にちょうどよいです。
蕎楽亭の「海老天ざる」をご紹介
店内は、入って正面にカウンターがあります。左側にも座席があります。落ち着いた感じの大人な空間です。
お一人様ということでカウンター席に通されました。
石臼手打のお店ということで、お蕎麦を食べることにします。せっかく来たのだから、贅沢に天ぷらもつけます。海老天ざる税込み2,000円を注文しました。
料理が来るまで、お茶をすすって待つことにします。お茶はこうなります。でーん!
お蕎麦の味がします。そば茶でしょうか。
お茶が想像を絶する美味しさで、びっくりしました。お茶を飲むだけで蕎楽亭へ入ってよかったと思いました。料理も期待できます。
海老天ざるが来ました。こうなります。でーん!
写真だと比較しづらいかもですが、ボリュームは小ぶりです。海老は人差し指程度のサイズです。
そばは、会津産の玄そばをメインで使用しているそうです。玄そばとは、そばの実の、まだ殻がついている状態のものを指します。店内で殻をとって、石臼で製粉しているそうです。
つまり、挽きたてなんですね。そりゃ旨いはずですわ。
天ぷらはカウンターの目の前で揚げてます。こちらも揚げたてで提供されます。そりゃ旨いはずですわ。
蕎楽亭で「海老天ざる」を黙食した感想
つゆに伊豆産のわさびと千住ねぎと大根おろしを突っ込みます。
お蕎麦を食べるとこうなります。でーん!
お茶ほどの香りはありませんが、お蕎麦はあっさりして、ごっついお上品な味です。これはじっくり味わって食べなきゃ。
量もそれほど多くないので、ゆっくり食べることでお腹を満たす作戦です。同じく、小ぶりな天ぷらも少しずつ食べます。天ぷらは塩と七味?みたいな調味料につけていただきます。天ぷらはとってもヘルシーな感じのやさしい味です。油がよいのでしょうか。
蕎麦との相性もバッチリです。蕎麦と天ぷらのループ突入です。海老はしっぽまで堪能しました。
最後につゆに蕎麦湯を投入して完食。蕎麦湯を入れすぎたのか、少々、薄味でした。醤油を追加しましたが、それでも薄味でした。もう少しつゆを残しておくべきだったか。
見た目少ないかと思いましたが、ゆっくり食べたのが奏功したか、お腹いっぱいになりました。ダイエッターにはちょうどよいボリュームだと思います。
味は、まぁ、2,000円出したら、そりゃ美味しいよね、って感じでした。そば茶で期待値が上がりすぎたかもしれません。口コミを見るとひやむぎの評判がいいようなので、次回はひやむぎを試してみます。
まとめ
どこまで続くのか、ウォーキング途中の黙食シリーズ。神楽坂にある蕎楽亭(きょうらくてい)の「海老天ざる」は如何でしたでしょうか。
お店は、飯田橋から神楽坂を登って、上島珈琲の向かいにある小路(見番横丁)を入って道なりに歩いていったところ、石臼が目印です。
海老天ざるは、税込み2,000円です。
お茶が想像を絶する美味しさです。お蕎麦はあっさりして、ごっついお上品な味で、天ぷらはとってもヘルシーな感じのやさしい味です。
ゆっくり食べることでお腹を満たす作戦でお腹いっぱいに、ダイエッターにはちょうどよいボリュームだと思います。
神楽坂でおすすめなランチに使えるお店に関する記事はこちらです。
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