ウォーキング途中に美味しそうなお店を探して立ち寄る、今回、ご紹介するのは「本家 第一旭 新宿店(ほんけ だいいちあさひ しんじゅくてん)」というラーメン屋さんです。
第一旭は創業50余年の京都ラーメンのお店です。素材すべてにこだわっており、一杯のラーメンで幸せになれます!
一杯のかけそばみたいですね。古っ!
目次
ウォーキング途中に新宿御苑にある「第一旭」へ立ち寄ってラーメンを黙食した
クラブハウスをはじめました。異業種交流的なルームに入りました。視野を広げるためです。
ご近所にお住まいの方がいらっしゃって、話しているうちに「第一旭」というラーメン屋をおすすめしてくださいました。
新宿御苑にあるそうです。ウォーキング途中に立ち寄る黙食にぴったりではないですか。新宿御苑は新たなウォーキングコースの開拓になりそうです。新宿区という狭い範囲ではありますが、少しだけ視野が広がりました。
お店の詳細情報はこうなります。でーん!
本家 第一旭 新宿店(ほんけ だいいちあさひ しんじゅくてん)
住所 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-13-7 東宝ビル 1FTEL 050-5486-9900
https://www.honke-daiichiasahi.com/
食べログはこちらです。
お店は、新宿御苑駅からすぐ近くにあります。Googleさんの地図が正しい位置を教えてくれなくて、ぐるぐる回ってようやく到着しました。いい運動になったということにしましょう。
お店の外観はこうなります。でーん!
これぞラーメン屋って雰囲気です。新宿御苑はおしゃれなお店が多いんですが、こんなお店もあったんだと新しい発見です。
第一旭の一番人気である特製ラーメンをご紹介
入口横にある券売機で食券を購入してから入店します。一番人気って書いてある特製ラーメンにしました。1,000円ポッキリです。入店して食券を渡すと、麺の硬さを聞かれます。「かため」にしました。
店内は横並びの席のみです。左側の壁と”「”な形をしたカウンターがあります。カウンター席の一番奥に通されました。
待つこと数分。カウンターから特製ラーメンが出てきました。特製ラーメンはこうなります。でーん!
焼豚と九条ネギがたっぷりです。焼豚の豚は2回出産を経験した、体重120kg程度の雌豚を使用しているそうです。澄んだ醤油味のスープに合うということで、こだわりの品だそうです。
七味と胡椒があります。かけるとこうなります。でーん!
たっぷりかけてやりました。
スープはこうなります。でーん!
醤油です。透き通る美しさです。
麺はこうなります。でーん!
太くもなく細くもなく丁度いいサイズです。
第一旭の特製ラーメンを食べた感想
第一旭の特製ラーメンを一言で言うと、「ジャパニーズトラディショナルラーメン」って外国人におすすめしたくなるラーメンでした。
スープは本格的な醤油味です。しょっぱすぎず、うすすぎず、ちょうどいい辛さです。七味と胡椒を入れるとこれまた合います。懐かしいようでいてどこか新しい。昔流行ったことが古すぎて逆に新しく感じることで受け入れられて再流行する感じでしょうか。
丁度いいサイズの中麺はしっかりしたコシがあります。「かため」で注文したのもあるかもですが。それでいて、スープがしっかりしみてます。昔、屋台で食べたラーメンを思い出させます。
焼豚は何とも言えない豚肉の風味ととろけるようでしっかりした食感がたまりません。スープに合う極旨です。
シャキシャキもやしに極上の九条ネギ、麺を焼豚で包みながら食べると想像を絶するハーモニーを味わえます。
かなりボリュームがありますが、あまりの美味しさにスープまで飲み干して完食です。でーん!
ホントに一杯のラーメンで幸せになれます!
おかげさまでウォーキングしたにも関わらず、体重が前日比+1.3kgでした。
ホントに一杯のラーメンで太るやないかーい!
ご注意ください。
まとめ
第一旭の特製ラーメンは如何でしたでしょうか。
創業50余年の京都ラーメンというだけあって、「ジャパニーズトラディショナルラーメン」って外国人におすすめしたくなるラーメンでした。
本格醤油にしっかりコシがありつつスープがしみる麺。スープに合う極旨焼豚にシャキシャキもやしと極上の九条ネギ。
ホントに一杯のラーメンで幸せになれます!
太るのでご注意ください。
ちなみに、新宿御苑といえば映画「言の葉の庭」の舞台です。
広告リンク
![]() |
劇場アニメーション 言の葉の庭【Blu-ray】 [ 入野自由 ] 価格:5,104円 |

![]() |
価格:2,816円 |
