炊くだけとうもろこしのガーリックピラフ

自炊
むらむら

42歳のときにダイエットに成功したむらむらです。身長は170cmです。体重は4ヶ月で15kg(72kgから57kgまで)落としました。今はリバウンドして60kg前後で、日々、美味しいものを食べてます。

最近、おうちごはん、つまり自炊をはじめることにしました。

第三弾は、とうもろこしのガーリックピラフをご紹介します。

 

はじめに

こんなニーズはありませんか?

 

  • 在宅ワーク中でも簡単に調理したい
  • 食材を有効利用したい
  • 炊飯器ないけどお米を食べたい

 

本記事では上記ニーズを満たしてくれる「とうもろこしのガーリックピラフ」の作り方をご紹介します。

 

「とうもろこし(コーン)のガーリックピラフ」の作り方

とうもろこしのガーリックピラフを作ることにした理由は、第二弾で「きのこのリゾット」をつくったときのあまりの材料を有効活用できたからです。

 

まず、材料はこうなります。でーん!

材料

米160g

コーン 60g

にんにく(みじん切り)小さじ1/2

バター 大さじ1

ほんだし 0.5袋分

水 225ml

塩 少々

こしょう 少々

きのこのリゾットを作るためにわざわざ購入した、米、バター、ほんだし、こしょうを再利用できます。

 

ガーリックピラフというくらいですので、チューブ型ではなくちゃんとにんにくを買いました。

にんにくは余りますが、だいたいの料理に再利用できそうなので。

 

コーンは缶詰がよかったのですが、近所の「まいばすけっと」に置いてなくてパック型のものにしました。

常温で長期保存できるようなので、これまた再利用します。たこ焼きにも使えますしね。

 

手順はこうなります。でーん!

 

手順
  1. にんにくをみじん切りにする
  2. 鍋に米、ほんだし、水、塩、こしょう、ホールコーン、にんにくを投入して混ぜる
  3. 中火で5分加熱する
  4. とろ火で15分加熱する
  5. 余熱で10分蒸らす
  6. バターを加えて混ぜる
  7. 盛り付けるときにこしょうをかける

 

何がたいへんって、にんにくをみじん切りにする作業です。

皮をむかなきゃだし、にんにくの臭いはキツイし。

仕事開始前に仕込んどいたんですが、仕事中、むっちゃにんにくの臭いがしてお腹がすきました。

ちなみににんにくはこうやってカットします。

バラします。

甘栗みたいに皮をむきます。

包丁でみじん切りにします。

はい、できあがり。

おっさん流やから、正しいか知らんけど。

 

鍋に食材を投入するとこうなります。でーん!

後は、ほぼほったらかしです。

バターを加えて混ぜます。

 

 

とうもろこしのガーリックピラフを食べてみた

できあがったとうもろこしのガーリックピラフをもりつけるとこうなります。でーん!

なんかそれっぽくできてる。

 

サラダと味噌汁も添えとこうなります。でーん!

サラダはカット済み袋詰のものです。味噌汁はインスタントです。

簡単ですねぇ。

 

食べるとこうなります。でーん!

「まいうー」でございます。

ななつぼしのもっちりした食感とコーンのつぶつぶ食感の組み合わせが相性抜群です。

 

ちょっぴり失敗したのは、コーンの水分を入れてしまったこと。

その分、若干ですが、米が柔らかめです。

ピラフだったらパサパサしたほうがよいです。

 

あと、ガーリックを小さく切り過ぎました。

ガーリックチップ的なサクサク感を出すためにはもう少し大きくてもよかったかもしれません。

 

とうもろこしのガーリックピラフは2食分ありました。

よって、夜ご飯は食べなくてすみます。

 

まとめ

とうもろこしのガーリックピラフは如何でしたでしょうか。

 

にんにくのみじん切りがたいへんなだけで、後は加熱するだけで超簡単なんです。

にんにくのみじん切りだけ朝のうちにちゃちゃっとやっつければ、在宅ワーク中でも調理できます。

 

どんな料理でも使いそうな食材ばかりです。

ストックからの再利用もできますし、ストックして次の料理で再利用することもできます。

 

お米は、鍋に投入して、ほったらかしで調理できます。

炊飯器ないけどお米を食べたい方にもバッチリです。

 

おうちごはん、最高ですね。

 

今回ご紹介した「とうもろこしのガーリックピラフ」の食材の広告を貼っておきます。

 

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ななつぼし(無洗米)

 

ホールコーン

 

にんにく