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テガラランからプリ・ルキサン美術館まで徒歩7.7km約1.5時間リベンジ
テガラランの宿泊先ホテルからウブドー市街にあるプリ・ルキサン美術館まで徒歩7.7km約1.5時間。田舎道を延々と歩きました。ホテルへ行きつけなかったリベンジです。行きつけなかった記事はこちら。歩いていると、車とバイクの交通量が半端なく多いです。歩いてる人は私以外他にいません。なんか間違ってるかもしれません。でも、リベンジ。リベンジ。そして、ダイエット。ダイエット。これはやせるでーと思いながら歩きました。途中、水を買いました。7,000ルピア。多分、50円くらい。それで1,000mlくらいあります。ペットボトル入れに入り切りません。地方の売り場は安いです。歩いてるとヨガ道場をたくさん目にしました。バリってヨガできるんや。あー、でも今回はリベンジや。7.7km歩き切ってやる。そう思いながら、水をがぶ飲みしながらなんとかプリ・ルキサン美術館へ辿り着きました。
プリ・ルキサン美術館は落ち着いて笑いたい方におすすめ!
プリ・リキサン美術館はこうなります。でーん!
残念ながら作品は撮影禁止です。看板でご容赦ください。プリ・リキサン美術館のまわり、つまり、ウブドーの市街地は観光客でごっつい賑わってます。超やかましいです。ですが、プリ・ルキサン美術館へ入ると別世界。静かなんです。おっさんにはほっと落ち着くいいところです。美術館の入場料を払って、順番に回ります。どうやら歴史の古い順に回るようです。昔の絵画からそうなんですけど、日本の絵画に近いと思いました。輪郭があるところや色彩が鮮やかなところです。日本の漫画家さんで言ったら、水木しげるさんやさくらももさんの絵と似ていると思いました。なんか、シュールなんです。見てたら笑えてくるんです。落ち着いて笑いたい方におすすめです!
プリ・ルキサン美術館でビュッフェ
プリ・ルキサン美術館を彷徨うこと数時間。だいぶ、歩き疲れてきました。休憩できそうな机と椅子へ向かおうとしたら、お一人様はあちらですーって。違うところへ案内されました。へい、へい、お一人様ですよーだ。って思いながら、お一人様のところに行くと、なんと、美術館の入場券で食べ放題だそうです。プリ・ルキサン美術館のビュッフェはこうなります。でーん!
飲み物は別料金だそうです。ビンタンビールを頼みつつ、ビュッフェを楽しみました。ビンタンビールと配膳した食事はこうなります。でーん!
辛いスープが絶品でした。またしても、食べるためダイエットになってしまいました。
まとめ
宿泊先ホテルからプリ・ルキサン美術館まで徒歩7.7km約1.5時間リベンジしました。
プリ・ルキサン美術館は静かで落ち着けます。絵画はシュールで笑えます。落ち着いて笑いたい方におすすめです!
美術館の入場券で食べ放題しました。またしても、食べるためダイエットになってしまいました。
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